About me
はじめまして。執筆者の ゆきまど です。
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
7年間ヨーロッパで踊り、完全帰国後は バレエスタジオ主宰 兼 ダンサーとして活動中の長女。
おいしい給食を提供するため日々身体を張って奮闘している管理栄養士の次女。
二人の娘がそれぞれ独立し、新しいフェーズに入ったのを感じているaround 60th です。
ブログを始めたきっかけ
around 60th という人生の節目が近づき、今まで担ってきたもの、縛られてきた固定観念を一度リセットして、新しい一歩を踏み出したいと思ったのが、きかっけです。
その新しい一歩を始める場所として、居心地のいいい小さな古本屋を作ろうと思い立ちました。
子育て・介護を中心に、今まで経験してきたことの振り返りと、新しい夢~小さな古本屋ができるまで~その歩み を綴っていきたいです。
主なブログの内容
- 毎日が一生懸命の連続だった 子育て こと
- 介護を経験したからわかった 認知症 世界のこと
- 新しい夢のかたち~ 小さな古本屋 のこと
子育て~バレエと学業・進路選択
長女の初めての習い事だったバレエは、 子育て期間の大きなウエイトを占めました。学業との両立の難しさ、進路選択の葛藤。歳の離れた妹とのバランス。習い事としてのバレエからプロのバレリーナになるまでは、ずっと手探りで、ただただ一生懸命でした。
介護~認知症の世界
子育て期終盤に始まった、義母の認知症介護経験。最初はそれらが認知症の症状だとわからなかったので、とにかく振り回された数年でした。
予測して対処しようと思っても、ばあちゃんの言動・行動は、そのはるか上を越えていき、人間不信にもなりました。
でも、認知症世界 がどんなものなのか? が、わかってきたら、奇々怪々な ばあちゃんの行動理由もわかってきたのです。
ばあちゃんの介護を通じて、誰もが歳をとれば、なんらかのパターンでそうなることが、理解できた経験でした。
夢のかたち~OKNO BOOKS
私は、図書館や本屋さんの空間に身を置くのが好きです。そして、その時々の気持ちにあった言葉を探すのが好きです。
色々生き辛い今の世の中で、デジタルではない、アナログな紙の本を通して、誰かの居場所となる空間を作りたい。
心に光が欲しいとき。新しい風を取り入れたいとき。前から気になってたことに少し触れてみたいとき。訪れる人が、何かのきっかけと出会える『窓』のような空間を作りたい。
小さな古本屋さんの名前は、
『OKNO BOOKS』
around 60th。新しく生まれた夢をカタチにするために、有言し実行したいです。
どうぞ よろしくお願いします。